タグ:ロボット
電子機械研究部 新入部員の活動報告①
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電子機械研究部の新入部員2名の活動内容を報告いたします。
現在、新入部員はライントレースロボットを製作しています。
ライントレースロボットとは、黒いコートに白いラインラインテープでコースが作られており、そのラインテープをロボットはセンサーで読み取りながら高速でライン上を走るロボットです。
スタートからゴールまでの時間を競う競技ロボットを製作しているわけです。
新入部員を指導しているのは、3年女子の笠原さんです。
彼女の指導により、新入部員2名はどんどん技術力が向上しています。
すでにセンサーとメイン回路は完成し、ボディーシャーシ
の加工をしています。
電子機械研究部 新入部員歓迎会
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4月19日
本日は、新入部員を迎えての歓迎会を行いました。
電子機械研究部は、皆あまいものが大好きです。
学校の近くにはシャトレーゼがあり、
何かある度にシュークリームで”もぐもぐタイム!”
おつかいに行ったのは、新入部員!あれ?
下の写真の一番前にいる2名が新入部員です。
今年度もよろしくお願いいたします。
ものつくり大とロボット分野で連携!2日目
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3月8日(水)午後 ものつくり大学会場
ものつくり大学との高大連携2日目
3Dモデリングソフト【Fusion360】で設計したけんか駒を、この2日のあいだに3Dプリンタで印刷していただきました。
学生ロボコンプロジェクトのみなさん、ありがとうございました。
今回は2日目、初めに3Dプリンタについての講義を学生の岡本恭治さんに行っていただきました。今回は特に、3Dプリンタの知識や良い状態で使い続けるためのノウハウを教えていただきました。本当にありがたかったです。
次に、出来上がった駒で大会を行いました。
コートは、ベイブレードのノーマルコートを利用し、ものつくり大学生数名をまぜて、2つのリーグを作りました。
リーグ上位者は決勝トーナメントに進出し、1~4位を決定しました。
勝敗決定は、先に2勝したら勝ちです。
ひとつのゲームは、駒が回り続けた方、または、コート内に駒が残った方と単純明快です。
講師:学生の竹田治樹さん
補佐:NHK学生ロボコンプロジェクト
担当:三井実教授
次回は4月18~21日あたりに、2023年度のロボット競技大会の相談会を行う予定です。
今後も電子機械研究部をよろしくお願いします。
監督 小山光
【ものつくり大学】
URL→https://www.iot.ac.jp/
〒361-0038
埼玉県行田市前谷333番地
TEL:048-564-3200(代表)
ものつくり大とロボット分野で連携!
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3月6日(月)午後 ものつくり大学会場
電子機械研部は、このたびロボットの分野でものつくり大学と高大連携を行って行くことが決まり、その第一弾として3Dモデリングソフト【Fusion360】を使用した、けんか駒の設計を行いました。
講師:学生の竹田治樹さん
補佐:NHK学生ロボコンプロジェクト
担当:三井実教授
次回は2日後の3月8日(水)に同大学にて、各人が設計し3Dプリンタで出力されたけんか駒を使い、小さいけど熱いバトルを行う予定です。
4月からは、お互いの1年生(研究部とロボコンプロジェクト)が合同で質の高い教育を行うことになっています。
今後も電子機械研究部をよろしくお願いします。
監督 小山光
電子機械研究部 ロボットで高大連携
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進修館高校 電子機械研究部は、
ものつくり大学『ロボコンプロジェクト』との
高大連携事業をスタートいたしました。
ものつくり大学の『ロボコンプロジェクト』
といえば、
NHK『学生ロボコン』決勝大会に
何度も出場経験があります。
今回は顔合わせのため、
ものつくり大学で
説明会と施設見学を行い、
メンバー紹介を行いました。
その時の様子です。
電子機械研究部1年 eスポーツに挑む
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本校の電子機械研究部は、全国高校生ロボコン
正式名称「全国高等学校ロボット競技大会」
の常連チームです。
今年度1年生は、
埼玉県内のロボコンに2回出場しました。
部門は「ライントレース部門」です。
オフシーズンを迎え、今度は
eスポーツにチャレンジします!
「第5回 全国高校eスポーツ選手権」
ロケットリーグ部門
予選ラウンドは、12月18日(日)に
オンラインで行われます。
応援よろしくお願いします。
下はAブロックのトーナメント表です。
電子機械研究部 県ロボコンで優勝・アイデア賞を獲得!
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11月12日(土)に大宮ソニックで
『産業教育フェアが開催されました。』
その企画のひとつ、
工業高校生アイデアロボットコンテスト
ライントレース競技 ベーシック クラス
ライントレース競技 アドバンストクラス
に出場し、
情報メディア科2年 笠原さん(深谷・花園中出身) 優勝!
電気システム科1年 大池さん(行田・長野中出身) アイデア賞!
を獲得いたしました。
両名とも、電子機械研究部員です。
おめでとうございます。
ロボットコンテスト・ライントレース
情報メディア科より報告です!!
令和4年8月29日(月)テレビ埼玉主催「高校生ロボットコンテスト」が関東工業自動車大学校で行われ、情報メディア科3年生の3名出場しました。
ロボットコンテストは、様々な部門がありますが、今回参加したのは、「ライントレース部門」です。ライントレースとは、白のラインをセンサで読み取りながら自動で走るロボットのことです。
生徒は4月から研究や実験を開始し、夏休みもかなりの時間を使ってコンテストに臨みました。残念ながら、よい結果は残せませんでしたが、しっかりと完走することができました。
11月にもコンテストがあるので、頑張って欲しいと思います!
ロボットコンテスト 埼玉県大会の優勝報告
8月27日(金)第21回埼玉県高校生ロボットコンテストが鴻巣市の会場で開催されました。
この大会は、全国高等学校ロボット競技大会の県予選を兼ねています。
今回見事に4連覇で全国大会出場の推薦をいただきました。
これで、本校は12年連続の全国大会出場となります。
全国大会は、埼玉で開催されますがコロナの影響により、プレゼン形式で行われます。
全国大会出場チームのプレゼン動画は大会ホームページで
令和3年10月7日(木)から公開されます。
★一次審査は
10月20日(水)に発表されます。(上位10チーム)
★二次審査
審査委員会により審査し、優秀賞3チーム、優良賞3チーム、敢闘賞4チームを決定します。
★最終審査
優秀賞3チーム10月30日(土)に開催される、
全国産業教育フェア埼玉大会において、オンライン上でプレゼンテーションを行います。
審査委員会により、最優秀賞1チームを決定します。
全国大会HP http://sanfair2021.spec.ed.jp/robot/
応援よろしくお願いします。
埼玉県予選上位の結果は次のとおり、
優 勝 進修館高校 Junkル・クルーズ
準優勝 三郷工業技術高校 匠龍鬼
3 位 三郷工業技術高校 彩国龍勢花
*** チーム名 「Junkル・クルーズ」 **********
3年 茂木柊斗 深谷・豊里中出身
3年 尾城大雅 熊谷・熊谷東中出身
3年 小管将人 行田・太田中出身
2年 吉田宗眞 行田・行田中出身