日々の出来事

高大連携授業

高大連携授業(生物)

 11月5日(木)、信州大学名誉教授の金勝 廉介(かねかつ れんすけ)先生をお招きし、生物の特別授業を行いました。
 先生の指導により生徒が「シルクフィルムの制作(人の免疫のしくみ)」に取り組んだ様子を御紹介します。

         

 生徒はグループごとに、カイコの繭を塩化カルシウムを主とする溶液で溶かし、タンパク質と塩化カルシウムに分離して、タンパク質をフィルム状(シルクフィルム)にする実験に取り組みました。平行して、先生の興味深い講義を受け、シルクフィルムが人に対するアレルギー性がなく、生体になじむため人工皮膚や人工血管などに応用が期待されていることなどを学ぶことができました。

 医療分野に期待されている物質の実験を通して、科学の意義にも思いをはせる、大変実りの多い時間でした。
    
        
            シルクフィルム(着色しています)