日々の出来事

授業の様子【ものづくり科】

ものづくり科3年生「課題研究」の様子を紹介します。

薪ストーブの製作です。毎年、設計から完成まで取り組んでいます。今年も凝ったデザインのため、板の成形からとても時間をかけています。きれい炎で完全に燃焼して、煙が出ないように内部の構造にもこだわっています。完成したストーブの写真は昨年度製作のものです。

 足踏み式の消毒液スタンドの製作です。消毒液容器を上に持ち上げる構造にして、部品数を減らしています。校内で使用しているスタンドのほとんどが、生徒製作のものです。現在は改良型として、消毒液がより安定して出るようにしたり、子どもでも使いやすいように小型スタンドを製作しています。

 

手づくりキーホルダーの作製です。中学生体験入学を補助するグループでは、当日体験用の試作品づくりを行っています。細い金属棒を複雑に曲げて腰にも掛けられるようにしています。当日参加の方は楽しみにしてください。

 実習授業で使用している万力の修理です。スムーズに作動しないと材料が固定できません。また、ケガの危険もあります。この班では1学期に作業工具棚の修理、テニスコートで使用不可能となったローラーも修理してもらい、とても助かりました。

自動車のレストアの様子です。グランドで使用している、軽トラックが動かなくなってしまい、電気系の修理や車体の塗装、タイヤの交換を行ってもらいました。将来、自動車業界で働く生徒もおり、職業に直結した実習です。

 

 学校内の塗装の様子です。この日は、雨ざらしとなる連絡通路で腐食が激しい箇所、水漏れが心配される個所を、きれいに塗装してもらいました。古くなってどうしても傷んでしまう場所を、定期的に生徒が修理してくれて、長く使用することができています。 

「課題研究」の授業は、これまでの基礎実習を活かす集大成の科目です。3年生は卒業後の即戦力としての技術を身につけているほか、色々な場面で貢献してくれている、頼もしい存在です。