2016年12月の記事一覧
北小学校と書道部との交流事業を行いました
12月26日(月)、行田市立北小学校と書道部との交流を行いました。この季節には小中学校では書初め展覧会に向けての練習が行われます。本校の書道の担当教員と書道部の部員が北小学校に出向き書道の指導を行いました。小学生は顔は真剣そのもの、一生懸命取り組んでいました。書道部の生徒たちは小学生の間に入り、筆の送り方を丁寧に指導していました。
吹奏楽部が行田市スクールバンドフェスティバルに参加しました
12月23日(金)、行田市産業文化会館において吹奏楽部が行田市スクールバンドフェスティバルに参加しました。本校の演奏は「キラキラ星よ、どこへ行く?」、ちょっとユニークな「珍グルベル」でした。会場中に笑いがあり楽しいクリスマス演奏となりました。
次に、長野中学校と桜ヶ丘小学校も加わり、「トライ・エヴリシング」を合同演奏をしました。会の最後に参加校全員で「さんぽ」を演奏しました。
次に、長野中学校と桜ヶ丘小学校も加わり、「トライ・エヴリシング」を合同演奏をしました。会の最後に参加校全員で「さんぽ」を演奏しました。
2学期終業式がおこなわれました
12月22日(木)、2学期終業式が行われました。校長先生からの生徒たち次のようなメッセージを送りました。
1 「百里の道を行く者は九十を半ばとす」最後までしっかり取り組んでください。
2 「目的・目標・希望を持って取り組んでほしい」興味関心を持ち情熱を持って高校生活を送ってください。
最後に全員で校歌を合唱した後、吹奏楽部からサプライズのクリスマス演奏がありました。吹奏楽部員によるユニークな演出もあり、会場が和みました。
1 「百里の道を行く者は九十を半ばとす」最後までしっかり取り組んでください。
2 「目的・目標・希望を持って取り組んでほしい」興味関心を持ち情熱を持って高校生活を送ってください。
最後に全員で校歌を合唱した後、吹奏楽部からサプライズのクリスマス演奏がありました。吹奏楽部員によるユニークな演出もあり、会場が和みました。
薬物乱用防止教室がおこなわれました
12月20日(火)、日本薬科大学の野澤直美先生を招き薬物乱用防止教室が行われました。
実際に薬物で検挙されている芸能人を例にあげ、薬物が身近に手に入れることができること、薬物が健康にどのような害があるかを具体的にわかりやすく説明してくださりました。一度薬物に手を出すとやめることが困難であることもわかりました。1時間の講座でしたが話をしっかり聞き、薬物の恐ろしさを生徒たちは理解しました。
実際に薬物で検挙されている芸能人を例にあげ、薬物が身近に手に入れることができること、薬物が健康にどのような害があるかを具体的にわかりやすく説明してくださりました。一度薬物に手を出すとやめることが困難であることもわかりました。1時間の講座でしたが話をしっかり聞き、薬物の恐ろしさを生徒たちは理解しました。
スケアードストレイト教育技法交通安全教室を実施しました。
12月15日(木)、西グランドにおいてスケアードストレイト教育技法による交通安全教室が行われました。スケアードストレイト教育技法はスタントマンによって実際の交通事故を再現し、事故につながる危険校を未然に防ぐ教育技法です。生徒たちは交通事故を目の当たりにし、交通事故の怖さを痛感しました。
国家試験 情報処理技術者試験合格!!
情報メディア科から報告です。
情報処理技術者試験(基本情報技術者試験)に3年染野君が合格しました。
(鴻巣市立鴻巣北中学校出身)
染野君は、
2年生の時に同試験(ITパスポート)に合格
ものづくりコンテスト「電子回路組立部門」埼玉県大会で優勝
同コンテスト関東大会に埼玉県推薦で出場!
テレビ埼玉主催 高校生ロボットコンテスト 「ライントレース部門」に出場
埼玉県産業教育フェア
工業高校生アイデアロボットコンテスト 「ライントレースA部門」 アイデア賞受賞
熊谷市立佐谷田小学校で「はじめてのプログラミング」の講師として出前授業を行う。
と、たくさんの事にチャレンジしました。
情報メディア科 弓道部顧問 田代 先生 | 染 野 君 | 担 任 剣道部監督 木村 先生 |
行田在来青大豆商品開発・販売促進協議会様が来校されました
12月8日(木)、行田在来青大豆商品開発・販売促進協議会の皆様が本校を訪問しました。この協議会は行田市の古くから栽培されていた行田在来青大豆を生産拡大と商品化を行っています。本校の美術系列の生徒が商品パッケージのデザインを担当するため商品の試食を行いました。生徒たちは大豆の風味を生かした商品に舌鼓をうちながら「美味しい!美味しい!」を連発していました。
情報メディア科 出前授業に行ってきました!!
情報メディア科から報告です。
11月30日(水)に情報メディア科の生徒3年生5名と1年生2名の計7名が、熊谷市立佐谷田小学校で『はじめてのアプリ制作』の放課後授業を行いました。
この企画は、同小学校のPTAが主催している放課後活動で、『佐谷田ゆーあい』と称しての取り組みです。今回は、3年生から6年生までの児童に対し募集を行い、36名の児童が参加しました。
このアプリ制作は、パソコンやタブレットで「Google Chrome」や「Internet Explorer」などのブラウザを使用し、インターネットに接続していればだれでも簡単にアプリ制作ができる、『Scratch』(スクラッチ)という開発環境を利用してアプリを制作しました。
講師を務めた本校職員小山先生は、
『メディア科の生徒は、教え方が本当にうまい!誰の影響だ?』
と冗談を交えて、話していました。
講師の1年駒井さんと鶴田さんは、
『小学生は教えるとすぐに覚えて、どんどん工夫して自分なりのアプリにしてしまう。本当にすごい!!』
3年染野君は、
『僕は、進修館高校を卒業後ソフトウェア(アプリ)制作の会社に入社が決まっていますが、みんなも良く勉強して将来一緒に働きたい!!』と言っていました。
11月30日(水)に情報メディア科の生徒3年生5名と1年生2名の計7名が、熊谷市立佐谷田小学校で『はじめてのアプリ制作』の放課後授業を行いました。
この企画は、同小学校のPTAが主催している放課後活動で、『佐谷田ゆーあい』と称しての取り組みです。今回は、3年生から6年生までの児童に対し募集を行い、36名の児童が参加しました。
このアプリ制作は、パソコンやタブレットで「Google Chrome」や「Internet Explorer」などのブラウザを使用し、インターネットに接続していればだれでも簡単にアプリ制作ができる、『Scratch』(スクラッチ)という開発環境を利用してアプリを制作しました。
講師を務めた本校職員小山先生は、
『メディア科の生徒は、教え方が本当にうまい!誰の影響だ?』
と冗談を交えて、話していました。
講師の1年駒井さんと鶴田さんは、
『小学生は教えるとすぐに覚えて、どんどん工夫して自分なりのアプリにしてしまう。本当にすごい!!』
3年染野君は、
『僕は、進修館高校を卒業後ソフトウェア(アプリ)制作の会社に入社が決まっていますが、みんなも良く勉強して将来一緒に働きたい!!』と言っていました。
第二種電気工事士免許授与式が行われました
本校の電気システム科は、電気工事士の資格試験に力を入れています。生徒たちは朝補習や放課後の補習に参加し頑張って取り組んできました。今年度は22名の生徒が合格者しました。校長先生より免許が手渡されました。おめでとうございました。