日々の出来事

2019年9月の記事一覧

行田忍城オリンピック2019にて書道パフォーマンスしました

9月28日(土)忍城城址にて開催された「行田忍城オリンピック2019」にて、本校の書道部がパフォーマンスを行いました。書道体験では参加された方と書道をとおした交流ができました。書道パフォーマンスは多くの方に御覧いただき、楽しんでいただきました。
  
  

壮行会を行いました

本日、壮行会を行い、陸上競技部の茨城国体出場、電子機械研究部の全国大会出場、ダンス部の高校生ライブ MUSIC DAYS 2019 ファイナル大会出場に向けて、全校で激励しました。
 
 

行田忍城オリンピック2019にて書道パフォーマンスします

9月28日(土)忍城城址にて開催される「行田忍城オリンピック2019」にて、本校の書道部がパフォーマンスを行います。写真は、イベントに向けて学校の中庭で練習をしているところです。
当日のパフォーマンスは16時開始の予定です。詳しくは公式ホームページを御確認ください。なお、競技に参加される場合は、申込みと参加料が必要になるようです。
  

旧忍藩第十六代 当主にお話をいただきました

本日の総合的な探究の時間「行田學」は歴史の学びの最終回として、旧忍藩第十六代 当主 松平 忠昌 氏を講師としてお迎えし、お話をいただきました。資料をもとにお話しいただいた内容は、歴史を身近に感じることができる、とても貴重な機会となりました。
  

サッカー部 高校サッカー選手権決勝トーナメント進出

第98回高校サッカー選手権大会 埼玉県予選 
一次予選結果
進修館高校はYブロックに入り、初戦は昨年度本大会県ベスト30の強豪、所沢北との対戦でした。なかなか厳しい戦いが予想されましたが、何とか2点を先制し無失点で勝利することができました。
続く2回戦は今年度高校総体県大会出場のシード校、和光国際との対戦でした。地力の差で勝る相手に対し先制点を奪われてしまいましたが、進修館も粘り同点に追いつき、迎えた終了間際、体力的に厳しい時間帯ではありましたが3年生が走りきり逆転に成功しました。
代表決定戦では安定の試合運びでYブロックを制し2年ぶりの決勝トーナメント進出を決めました。
 

 
二年ぶり決勝トーナメント進出決定!(県ベスト52)
 
先日大宮ソニックシティで決勝トーナメントの抽選会が行われ、初戦の相手は昌平高校に決まりました。
 
埼玉のトップチームと戦える事に喜びを感じ、精一杯戦います。
尚、決勝トーナメント一回戦の詳細は以下のとおりです。
決勝トーナメント1回戦
10月12日(土)10:00 KICK OFF 昌平高校会場    
    進修館 vs 昌平
 
尚、会場には一般応援の方の駐車場はございませんのでご了承ください。
会場校の迷惑とならぬ様、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
多くの皆様の応援、よろしくお願いいたします。

男子バドミントン部 新人大会結果報告

8月16日、17日、20日に新人大会個人戦、9月17日、18日に新人大会団体戦が行われました。
 
個人戦ではベスト16に入ると県大会出場となりますが、ダブルスで梶山選手(2年7組)長谷川選手(2年8組)組がベスト16、シングルスで木村選手(1年3組)がベスト8に入り、計3名の県大会出場が決定しました。またダブルスに出場した6組中4組がベスト32に入るという好成績を残すことができました。
 
団体戦ではベスト4に入ると県大会出場となりますが、惜しくも結果は5位。しかしここ数年で最高の成績であり、選手だけではなく応援を含めた部員一同で全力を出し切ることができました。今回、県大会出場は逃したものの、ベスト8に入ったことで冬に行われる北部支部大会団体戦のシード権を獲得することができました。
 
ゲスト、OB、保護者の皆様に支えられながら、男子バドミントン部は邁進しております。次の大会でもより良い結果が残せるよう部員一同頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
 
 

理科・実験 第8回 化学基礎 実験、NaCl電通

9月18日(水)ずいぶんと涼しくなりました。強熱する実験を行うのにとても助かります。本日はNaClの電通実験です。岩塩、水溶液、液体(融解)のそれぞれに電通があるのか調べました。本校は都市ガスを使っているので、火力が十分ではなく、NaClにCaClを50%も混ぜて行いました。それでも熱量が足りず、仕方なくプロパン・ブタンのトーチも併用しました。食塩が融ける様子を見て、生徒たちはとても驚いていました。
 
 

映画「のぼうの城」視聴 第三回

本日の総合的な探究の時間「行田學」は、前回、前々回に引き続き、行田を舞台とした映画「のぼうの城」を視聴し、ワークシートに整理しました。3回にわたって取り組みましたが、総合学科の1年生200人が引き込まれる、とても興味深い作品でした。作品をとおして、400年前の出来事を学ぶよい機会となりました。
  

埼玉純真短期大学の先生に御指導をいただきました

埼玉純真短期大学の先生による6回目の授業は、保育士についてのお話をいただいた後、「紙コップロケットを作り、宇宙旅行へ行こう」というテーマで工作に取り組みました。作成を終えた生徒は、惑星の絵を描いたパネルの上で紙コップロケットを飛ばす等、楽しく取り組みました。