日々の出来事
入学許可候補者説明会
本日3月18日の午後は、入学許可候補者説明会でした。
会場の西体育館までの道には、部活動による勧誘の花道ができていました。
部ごとの特色ある衣装に身を包み、すごい熱気のこもった声が溢れていました。
先輩たちも、先生たちも、皆さんの入学を心待ちにしています。
入学までのこの時期を、良い高校生活のスタートを切るための準備の時間として有効活用してくださいね。
看護医療系進学ガイダンス【2年生】
進修館高校のページへようこそ!
3月14日(金)、2年生の希望者を対象に
看護医療系進学ガイダンスを実施しました。
看護師や理学療法士など、看護医療系への進学を目指すにあたり、
必要な心構えや今から取り組むべきことについて説明しました。
「なぜ看護医療系を目指すのか」から問い直し、
進学に向けたモチベーションにつなげてほしいと思います。
大学進学ガイダンス【1・2年生】
進修館高校のページへようこそ!
3月11日(火)、1、2年生の大学進学希望者を対象に
大学進学ガイダンスを実施しました。
1年生には大学進学を目指すための心構えや、学力向上のために
これからの1年間で取り組むべきことなどについて説明しました。
大学進学に向けて、今から動き出してほしいと思います。
2年生には大学進学実現のために、4月までに取り組むべきことなどについて、
具体的な目標などを示しながら説明しました。
まとまった時間がとれるこの期間をうまく活用して、
4月からの受験生生活スタートにつなげてほしいと思います。
保健講話~プレコンセプションケア~
本日3・4限に、行田市との連携事業による保健講話~プレコンセプションケア~を実施しました。
講師として、国立成育医療研究センタープレコンセプションケアセンター医長 三戸麻子 様にお越しいただきました。
プレコンセプションケア=若い人のコンディショニング、今高校生たちに考えて欲しいこと、知っておいて欲しいこと、多くの大切なことを分かり易く詳しくお話しいただきました。ありがとうございました。
講話の様子は、行田ケーブルテレビ18:00、テレ玉17:30にて放映予定です。是非ご覧ください。
第1回 電気工事関連企業説明会を開催しました。
3月12日(水)、埼玉県電気工事工業組合 行田支部様の御協力をいただき、電気システム科2年7組14名を対象に、第1回電気工事関連企業説明会を開催しました。
この日は、羽鳥副理事長 様、大島支部長代行 様をはじめ、関連企業様より株式会社ハトリ 様(羽生市)、株式会社リプロ 様(鴻巣市)、有限会社藤間電業 様(行田市)他、12名の方々にご参加いただきました。
初めての開催にあたり、本校校長、羽鳥副理事長 様からご挨拶をいただき、各企業様より概略説明、その後個別説明会を行いました。
学校で行う授業ではわからない実際の仕事としての内容に、普段の授業とは違い活発に質問する姿も見られました。
今回の説明会を受けた2年生は、この4月以降、進路活動が始まります。様々な ”仕事” について情報を集め、自分の目指す進路選択の一助となると幸いです。
【理科】理科探究系列 化学基礎(2年生・3単位)第17回実験
第17回実験は金属の反応性についてです。
金属イオンを含む水溶液や希塩酸に金属片を入れ、反応の様子を観察しました。
色の変化や析出物の有無を観察することができました。
【理科】理科探究系列 化学基礎(2年生・3単位)第16回実験
第16回実験は酸化還元滴定です。
過酸化水素水の濃度を濃度既知の過マンガン酸カリウム溶液を用いて求めました。
前回と同様に滴定の操作を慎重に進められました。
【理科】理科探究系列 化学基礎(2年生・3単位)第15回実験
第15回の実験は中和滴定です。
食酢中に含まれる酢酸濃度を水酸化ナトリウム標準溶液を用いて求めました。
正確に求めるため集中して滴下を行っていました。
進修館高校 第20回卒業証書授与式
本日3月8日(土)は、進修館高校 第20回卒業証書授与式でした。
万感の思いで本校を巣立つ卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。
本校での学びを生かし、これからも力強く歩んでいってください。
保護者の皆様、これまでの本校の教育活動への御理解・御協力ありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
在校生の皆さん、卒業生を追いかけ、追い越せ、先輩からのバトンをしっかり受け取って、
卒業生の学び舎を益々発展させていってくださいね。
群読発表会「木曽の最期」
本日1年生の国語「言語文化」の授業にて、群読発表会があると紹介を受けて、教室をのぞいてみました。
場面をイラストにしてイメージを膨らませた中で、グループで役割を決めて、耳に心地よいリズムで群読を開始!
それを聞いたクラスメイトは、評価表に評価を記入していました。後日MVPを決定するそうです。
群読とは、複数人で行う声の表現です。複数人で行うことにより、奥行きと厚みを生み、情感豊かに聞き手に物語を伝えます。
場面に応じて読む人数を変えたり、声のトーンを変えながら、凄みを持たせたり、軽やかにしたり、本当に表現豊かで、聞いていてとても楽しかったです。
表現すること、伝えることはとても大切な力です。
入学してからのこの1年間の授業を通して、その力がしっかりと身についていると感じました。
すばらしい発表をありがとうございました。